海の中でそんなことまで。。。

みなさ～ん。こんにちは。
海の中って地上と違いいろんなことが出来なくて困ります。
今後はちょっと、そんな事を紹介します。

じゃじゃーん！第102938回「チキチキ水中でもしゃべるるんだもーん」（ふる）

海んなかでも。しゃべれるんだおー
よく、レポーターさんが特殊なレギュレータ(通称レギ）を付けてしゃべってますよね。
慣れれば息を吐きながらしゃべれますけど、あまり聞き取れない。
そこで手袋を使って、聞き取れるほどしゃべることが出来るようになります。
ただし、レギをはずすのでパニックになりやすい人は絶対やっちゃだめよ。

①手袋をはずす。
　・軍手や夏用のじゃだめよ。空気が溜まらないから。出来れば冬用のグローブがベスト。
②手袋に息を吹き込む
③空気で膨らんだらそのまましゃべってみて！
④おおおおぉ聞こえるるるるるるぅー！

もう一個。
おしっこ。
もちろん。小さいほうです。これは凄く簡単です。
またドライスーツ(ウエットスーツに対して濡れないという意味での）やセミドライもだめ。
①上着のチャックを緩める。着てないともっと楽。ちなみに私は水温25℃以上であれば
　上着は着ません。28℃以上でドリフトの場合は、水着＋Ｔシャツのみというカジュアル
　ダイビングで潜ります。
②足首のチャックを緩める(チャックっていうのも古いね。ハンガーじゃなくてエモンカケって言うし）
③おすぃっこする。（まんまだねぇーひねりもありゃしない）
④ウエットスーツの中に海水を取り込み、足首から一気に排出する。
夏場の暑いときなんかおしっこしなくてもよくこれやってます。
ただし、皮膚の弱い人はやめたほうがいいかも。
海水と一緒にプランクトンが入ってきてかぶれるからね。

まだまだいろいろあるけど。少しずつネタ出ししてきます。